よろこびを、想像し創造する。

せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿。「guntû」、喧噪を忘れる極上の時間を提供するリゾートホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」、サイクリストにフレンドリーな尾道の新たなランドマーク「ONOMICHI U2」、尾道山手の風景に溶け込む複合施設「LOG」、歴史的な建造物を一棟貸の宿に再生した「せとうち 湊のやど」。せとうちの地域資源を生かした、世界をもてなすコンテンツの開発を通じ、好奇心を刺激し、よろこびを想像し創り出していきます。

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ガンツウは、広島県尾道市にある母港を出発し、最西部は山口県上関沖から、最東部は香川県小豆島沖までゆっくりと瀬戸内海を周遊します。季節ごとに移ろいゆく瀬戸内海の風景と一体となり、ただ過ぎゆく時を愉しむ穏やかな船旅です。
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海に浮かぶ島々が織りなす多島美が美しい、尾道の高台に佇むベラビスタ スパ&マリーナ 尾道。イタリア語で”美しい眺め”という意味の「ベラビスタ」という名前を持つこの施設は、造船会社の迎賓館として誕生し、2007年にホテルとして一般のお客さまの受け入れを開始しました。
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かつての海運倉庫をリノベーションしてつくられたONOMICHI U2は、サイクリストの聖地・しまなみ海道の本州側の始点である尾道に位置する複合施設です。「まちの中のちいさなまち」をテーマに、施設全体を一つの街に見立て、ホテルやせとうちの旬が味わえるレストランをはじめ、バー、カフェ、セレクトショップ、自転車プロショップを併設しています。
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尾道水道を望む千光寺に続く石段の途中に建てられたアパートが、インドの建築家ビジョイ・ジェイン氏率いる「スタジオ・ムンバイ」により、ホテル、ダイニング、カフェ&バー、ギャラリー、ショップを備えた多目的空間に生まれ変わりました。尾道の町を五感で感じるゆっくりとした時間が流れる空間です。
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尾道は古くより交易の要所として栄えた港町で、ここに残る歴史ある建物を後世に伝えるため、建築家、建築史家とともに瀬戸内の何気ない一日を暮らすように過ごせる一棟貸の宿として再生しました。
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潮待ちの港、広島・鞆の浦までおよそ7マイルほどの位置にあるベラビスタマリーナは、季節や時間とともに移りゆく景色の中で、クルージングを楽しむには最適なロケーションです。マリーナでは、クルーザーやヨットの保管、メンテナンスを行っており、船舶免許やボート免許の取得プログラムもご用意しております。